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デザインとは、伝えることに主眼があります。この意味で、表現すること自体に枢要があるアート、芸術とは似て非なるものと捉えられます。

デザインはより商業的、社会的で、アートはより文化的、内省的といえるのかもしれません。そして、この方向づけはあらゆるクリエイトの問題に、妥当する思考整理方法かもしれません。つまり自分のいくべき方向が見えないときに、一度立ち止まって、自分は表現したいのか、伝えたいのか考えてみるべきなのかもしれません。あるいは今の自分の役割は、また自分が将来担いたい役割は、表現することなのか、伝えることなのか、自問するべきなのかもしれません。

いずれにせよデザインは伝えることに意義があります。その目的のために、技術や理論も多く存在しています。

デザインの第一の要素は形、形状の設計です。形状にはオブジェクト、文字それぞれのデザインがあります。さらに、その組み合わせのデザイン、いわば関係性のデザインがあります。この、直接的な表現物とその関係性の表現の保護は著作権においても志向されているとかんがえられます。この点著作権法が明示的に志向しているかまでは明らかではありませんが、編集著作物を保護している点に、少なくとも関係性表現の保護に対する暗黙の志向は読み解けると考えます。

デザインはさらにその色や大きさなど、オブジェクトなどの直接的な表現物と関係性のデザイン双方の領域にまたがる領域も存在します。

一概には言えませんが、アート・芸術分野に比べて、デザイン分野においてはベクター系の作画が向いていると考えられます。また、今後SVGなどのベクター系の画像保存形式がウェブ上でも増えていくことで、ウェブ上のデザイン表現の幅は広がっていくのではないかと期待されます。

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