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ウェブデジタル法

自動公衆送信行為の一考察

この記事は、昨今議論の必要性がより高まりつつあるリンクと著作権を巡る議論について、強い影響を与える可能性がある自動公衆送信権(自動公衆送信行為)について、一考察を発信するものです。 考察の趣旨 自動公衆送信権は、送信可能化権を中心とした検討から、本来的な自動公衆送信権を中核とした検討にシフトすべきと考えてい...

ウェブデジタル法

開示関係役務提供者

特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下、プロバイダ責任制限法ないしプロ責法という場合があります。)4条1項は、開示関係役務提供者に開示義務を課しています。 この開示関係役務提供者は、コンテンツプロバイダだけでなく、接続プロバイダ、インターネットサービスプロバイダ(い...

ウェブデジタル法

最高裁判所第三小法廷平成22年4月13日判決(H21(受)609号事件)

主文 1 原判決中,主文第1項(2)を破棄する。 2 前項の部分につき,被上告人の控訴を棄却する。 3 上告人のその余の上告を棄却する。 4 訴訟の総費用は,これを2分し,その1を上告人の 負担とし,その余を被上告人の負担とする。 理由 上告代理人星川勇二ほかの上告受理申立て理由第4について 1 本件は,イ...

ウェブデジタル法

最高裁判所第一小法廷平成22年4月8日判決(H21(受)1049号事件)

主文 本件上告を棄却する。 上告費用は上告人の負担とする。 理由 上告代理人横山経通,同上村哲史の上告受理申立て理由第2部第1について 1 本件は,インターネット上の電子掲示板にされた匿名の書き込みによって権 利を侵害されたとする被上告人らが,その書き込みをした者(以下「本件発信者」 という。)に対する損害...

ウェブデジタル法

インスタグラム上の著作権侵害に対する法的対応について

インスタグラムの特徴 インスタグラムは、主に写真を投稿するウェブサイトで、日本でも非常に高い人気を誇る、代表的なSNSのひとつです。インスタグラムは写真などの画像投稿がメインのSNSですので名誉棄損や信用棄損は比較的起こりにくいと言え、インスタグラムにおける権利侵害は、写真の無断投稿及び、写真の無断プロフィ...

IC法務実績紹介

インスタグラムに対する発信者情報開示仮処分命令

I2練馬斉藤法律事務所リーガルグラフィック東京では、この度、インスタグラム上の著作権侵害に基づいて発信者情報開示仮処分を東京地方裁判所に申し立て、仮処分命令の発令を受けました。 また、同開示命令を受けて、このほど、米国フェイスブックインコーポレイティッドから、発信者情報の開示を受けましたので、ご報告いたしま...